ちょうどよい暮らし

一人暮らしの日常などを書いています

用意しておくのはよくないけれど、なくても困る

おはようございます。


先日の話ですが、同い年の友人3人で会いました。
お互いの近況報告やら何やらで、話は尽きませんでしたが、中でも話題になったのは両親の老後や、今後増えるであろう冠婚葬祭(主に葬祭)についてでした。

私ぐらいの年齢(29歳です)だと、父親が定年の人が増えてきました。
うちの父は64歳ですが、会社員ではないので決まった定年がなく、友人のうちの1人は去年定年、もう1人はまだ55歳だそうです。

(私はじぶんの将来と同じくらい両親の将来が心配です)

中でも、お父さんが去年定年で、家にいるという友人は3年ほど前にお母さんを病気で亡くしています。
しかも2人姉妹で、お姉さんは嫁いでいるため、何かあった時は彼女(友人)が頼り。
彼女もいつかは結婚するだろうし、今は元気なお父さんでも心配だって言っていました。

色々とありますね。。。


で、タイトルのは『喪服』の話です。
何度も書いていますが、私の祖父母は私が幼稚園に上がる頃には全員他界してしまっていることもあり、お通夜やお葬式にあまり出席したことがありません。
あと、両親の実家がほどほどに遠いので、あまり親しくない親戚の場合は出席していないこともあります。

高校時代に友人のお父さんが亡くなって、お通夜に行ったのが最後です。
(10年以上が経過)
そのため、喪服を持っていません。

用意をしておくというのはよくないと言われますが、この歳なので今後は出席することもあるはず。。
いざとなってから買うのも大変だし、身内に近いほど精神的にもキツいと思うので、そういったことも考えて、少しずつ揃えていこうかと思います。


では。
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