ちょうどよい暮らし

一人暮らしの日常などを書いています

最近の通勤時の悩みと私のアレルギー性鼻炎歴

こんにちは。

今回は鼻水の話です。
タイトル読んだらわかりますね(^^;)


最近、朝の通勤の時のみ鼻水が出ます´д` ;

会社に着くと治って、その後は一日中なんともないのですが、電車の中で鼻をかむのってちょっと・・・ですよね(・_・;



私は子供の頃からアレルギー性鼻炎で、日常的に鼻水をかんでましたが、そうじゃない人から見ると、風邪か花粉症かって感じらしいです。

子供の頃は、くしゃみをしたり鼻水をかむと『なんで「風邪?」って聞かれるんだろう?』って不思議に思っていました(笑)

最初の頃は「違うよ。アレルギー性鼻炎だよ」と答えていましたが、
成長とともに毎回否定するのが面倒になって、「そんな感じ」とか適当に答えるようにσ^_^;

鼻だけじゃなくて耳も弱くて、しょっちゅう滲出性中耳炎になって切開もしていたため、耳鼻科の私のカルテだけ分厚くなってました。
そして、常連?すぎて病院外で看護師さんに会った時にも声かけられてました。


社会人になってから鼻の粘膜を焼く手術?を2回したら、だいぶ良くなりました。
アレルギーは体質なので、鼻水が出なくなることはありませんが、ティッシュを手放せない程ではなくなりました。


鼻の粘膜を焼く手術は、鼻腔粘膜焼灼術というものです。

1回目は総合病院の手術室で、
2回目は普通の耳鼻科の治療台でした。
(子供の頃通っていた耳鼻科とは別です。専用の器具が必要なので、やってない病院もあります。)


1回目の総合病院では手術着(あの薄緑色のやつ!)に着替えて、手術室で、手術台で横になってやったので、手術感がハンパなくて´д` ;
必要以上に緊張しました。。
しかも、指に脈を取る?機械をつけてたので、緊張してるのバレバレ。。

2回目は個人経営の耳鼻咽喉科の治療台?、あの1番最初に座るところでやりました。
前回は手術台でだったので、差が凄い!


ちなみに、、2回目の先生の方が上手でした。
『俺、上手いでしょ?』って自分で言ってたし。(笑)
術後に全然血が出ず、瘡蓋もあまりできませんでした。


あ、術後は1週間ほど鼻血が出たり、鼻がつまったり、瘡蓋ができたりしますが、収縮が治ったらだいぶ鼻水が出なくなりましたよ。


焼いてる途中は焦げ臭い臭いがします。
そりゃそうか。
麻酔をしているので、痛くはないです。


1回目と2回目の間は1年です。
1回目は1年程で効果が薄れてきたので、2回目を受けましたが、それ以降はだいぶ良くなったかなぁと思います。
あ、病院を変えた理由は立地です。千葉に住んでいるのに、総合病院は神奈川の病院(片道2時間弱)だったので、近くの耳鼻科を探したんです。

今年で受けて8,9年経つのですが、また悪くなってきたら、受けにいこうと思ってます。

費用はどちらの病院も1万円程度でした。


アレルギー性鼻炎で鼻水がツライ
という方がいたら、是非!!
私はオススメします。


ただ、鼻の形によっては、レーザー器具が奥に入らないようで、照射できない方もいるそう。

鼻からの胃カメラと同じですね。
私は鼻から胃カメラできるくらいには鼻の奥が真っ直ぐで広いので(笑)、問題ありませんでした。
1回目の病院では若手耳鼻科医の研修に使われたくらいです。


私は鼻セレブよりクリネックスが好きです。

鼻セレブ、鼻水で溶けるんですもん。。



では。
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