ちょうどよい暮らし

一人暮らしの日常などを書いています

腰痛悪化?とパンとスープとネコ日和と私

こんにちは。

1個前のブログで腰痛になったと書きましたが、あの後も痛みが続き、夜寝ている時に寝返りをうとうとすると痛くて目が醒める・・・ということが続いたため、今日は整骨院へ行ってきました。

うちのすぐ近く(徒歩2,3分。家から見える)に整骨院があり、行きやすいのでそこに行って治療をしてきました。

すぐに良くなるというものでもないので、しばらくは通うことになりそうです。。
治療費は良心的で高くはありませんが、続くのはキツイなぁ。

良くなったら、筋トレやストレッチをやろうと思います。
痛みが薄れたらやらない可能性大(・_・;


すこし前に図書館で『パンとスープとネコ日和』の本を借りていました。


もう読み終わって返却してしまったので写真がありません(^◇^;)


数年前に実写ドラマも見ています。
この時のブログで書いてました。

あれからちょうど3年ですね。


ドラマとは違う設定のところも多くて(とはいえ、ドラマを見たのは結構前なので覚えてないことも多いけど)、新鮮な気持ちで読めました。

私も背が高めでガッチリした体格なのもあって、ドラマではしまちゃんに共感していたような気がするけど、本はアキコさんの目線で語られていくので、アキコさんに共感することが多かったです。


ちょっと書くと、アキコさんは母親が飲食店をやっていて、その母親が亡くなったことがきっかけでパンとスープのお店を始めます。
ドラマではその母との確執?的なことが書かれていた記憶がありませんが、本にはがっつり書かれていました。忘れているだけ?


私の実家も飲食店で、夜に営業しているお店でした。

夜にお店を開けていたので、夜は夕食後にお店に行かなければならず、お店の手伝いをしたりしていました。急に呼び出されて洗い物をしに行ったこともあったっけ。

お店に顔を出すと声をかけられるのも嫌だったし、友人と遊んでいる時とかにお客さんに話しかけられるのも嫌だったし、クラスメイトにからかわれたり、友人に「お店に行けばご飯が食べられていいじゃん」とか言われるのも嫌だった。


なーんてことを思い出しながら読んでいました。


結構アキコさんの周りの人が亡くなったりすることも多く、なんというか考えさせられることも多い話でした。
私は20年後、どういう生活をしているのだろう。。



そういえば、私が群ようこさんの本を最初に読んだのは中学1年生の1学期でした。
なんでこんなに覚えているかというと、担任の先生が自分の本を何冊か教室に置いていて、その中に群ようこさんのエッセイ(多分)がありました。
その時読んだ内容は忘れてしまいましたが、それまで読んでいた児童書の内容とは全然違くて、衝撃だったのを覚えています(笑)

それ以降、私の中で群ようこさんはエッセイを書く人だと思っていましたが、かもめ食堂を書いた人だと知って驚きでした(笑)


他の本も読んでみようかな。
というわけで、今日はこれからお出かけしてきます。(腰痛はどうした)


では。
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