ちょうどよい暮らし

一人暮らしの日常などを書いています

母の思い出とワンパク王国

こんにちは。

昨日は母の日でしたね。
母は入院中なので、ご飯を食べに行ったりみたいなことはしておりませんが、、おやつを2つ持ってお見舞いに行きます。(今日!)


先日、カンブリア宮殿を見ていたら、『ふなばし アンデルセン公園』の特集をしていました。

数年前、トリップアドバイザーの日本のテーマパークの人気ランキングで3位になったそうで、かなり人気のテーマパークだそうです。


この、アンデルセン公園。
今から遡ること二十数年前、幼稚園・小学校の頃に遠足で行ったり、家族で遊びに行ったりしたことが何度もある所でした。

当時、母は『ワンパク王国』と呼んでいて、私もワンパク王国だと思っていたので、アンデルセン公園の名前に違和感を感じます(笑)
というか、いつからアンデルセン公園なんてお洒落な名前になったんだろう??
当時はパンフレットにもワンパク王国の文字があった記憶が。

アンデルセン公園の名前は当時もありましたが、『ワンパク王国 アンデルセン公園』みたいな感じだったように記憶してます。。
これは記憶が定かではないけれど。


Wikiで調べてみたら、開園当時はワンパク王国だったんですね。

中略

どうやら、1996年にアンデルセン公園になったみたい。

1996年といえば、私は小学5年生。
小学校を卒業してからは行かなくなったので、あまり馴染みがなかったのかな?
平成生まれの弟は、あまり行った記憶がないと言っていたので、出来てからの10年弱の間によく行っていたのかなと思いました。


ワンパク王国では、アスレチックをやったり、水辺で水車を回したり、ローラー滑り台に乗ったり、夏休みの工作を作ったり、、、色々な記憶があります。
行く途中のバスで、私の手に毛虫が乗っていて(!)、「きゃー」と叫んで手を振り払って母に怒られた記憶とか(笑)



母は私が子供の頃、色々と連れて行ってくれてました。近所の公園にも行ったけど、テーマパークにもたくさん行きました。
ちば動物公園とか、上野動物園とか、マザー牧場とか、、、


母はちょっと厳しくて、怒りっぽくて、
正直言うと、母は私よりも弟を可愛がっていたり、褒められたこともほとんどないし、物言いがキツくて「それ、子供の向かって言う?」みたいなことを言われたりもあったけど、、

母だって人間なんだから好き嫌いあるんだろうし、必死に子育てしてくれたんだろうなと思います。


厳しいけど優しくて、自営のお店の手伝いをしながら私達姉弟を育ててくれて、とっても感謝しています。
今私が生活できているのは確実に母のおかげですしね。

というわけ?で、お見舞い行ってきます〜。



では。
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