ちょうどよい暮らし

一人暮らしの日常などを書いています

葬儀に参列した話

おはようございます。

先日、伯父が亡くなったとの連絡があり、週末は葬儀に参列するために急遽母の実家に帰省(?)していました。
母の実家なのに帰省を使うのはおかしいような。

伯父は母の兄で、確かに入退院を繰り返していたり、介護施設に入居したりしていましたが、亡くなる程に状態が悪いとは聞いておらず、かなり驚きました。


葬儀にはmarcie家代表として私が参列することになりましたが、実は喪服を持っておらず。。
伯母からの連絡後、慌てて喪服と鞄探しを開始。
あす楽で届くお店限定で探して購入しました。
母が元気だったら、おそらく母だけが参列していたと思います。


私は普通サイズだと厳しいので、探すのに難航するかと思いきや、思いのほかあっさり見つけることができ、翌日(電話の翌々日)の夕方には全て揃いました。本当にありがたい。


価格も手頃で、デパートで買う金額の半額以下で買えました。
見る人が見れば安っぽいと思うのかもしれませんが、今回は家族葬だし、そんなに頻繁にあるとも思えないし、体型が変わるかもしれないので、1万円以下で買えて良かったです。
パールのネックレスと袱紗は持っていたので、それを使うことにしました。今回は結果として使わなかったけど、あるはずの数珠が行方不明中。。捜さねば。
(ネックレスは使おうと思ったら留め具が折れて結局使えませんでした。)

今までも『用意しておかないと。。』と思いつつ、つい後回しにしていたので、本当に慌ててしまった。


数年前にこんなことを書いていました。

5年前の話。

2年前に書いていたこと。

今回、急遽購入することになり、結果的に今回はなんとかなりましたが、後回しにしたのは良くなかったなと反省。
葬儀の話を聞いて1番最初に考えたことが『喪服どうしよう』だったんですよね。酷い姪だ。


最初はレンタルを考えましたが、レンタルでも5,000円近くかかるし、探したお店は私のサイズが貸出し中で残ってなかったので、買うことにしました。


買ったのはこちらです。

喪服

私にはこれで充分でした。
試着チケットを使って2サイズ注文して、合う方を買いました。
合わなかった方は同梱されていた伝票を使い、入ってきた箱で送り返しました。




よくある被せ蓋のワンハンドルバッグが苦手で、こちらにしました。
価格も比較的手頃だし、サイズもちょうどよかったです。
ただ、おまけ?のサブバックや巾着などは安っぽいです。私はなくてよかったかな〜。


今回は伯父の葬儀(しかもあまり親しくない)ということで、比較的辛くない立場での参列でした。
これがもし両親や親しい間柄の方の葬儀だったら、そんなことを考える余裕もなかったと思います。
そう考えたら、今のうちに揃えておけて良かったのかもしれません。
ネックレスは金具が直せないか、ちょっと試してみます。ダメだったら買い換えよう。


ちょっと余談ですが、
というかこんな時にお金のことを書くのはアレですが、
今回のことで、喪服購入、母の実家への往復交通費、香典と50,000円を超える出費になりました。
喪服は置いておいて、
交通費と香典は何費として計上しようか迷っています。

実家費?特別費?
今年から積立てを始めたので、特別費がそんなに貯まっていませんでした。
ボーナスから補填することになりそうです。

こんなこと書いて、、伯父よごめん。


余談 その2
今回、葬儀に参列したのは約30年ぶりでした。(過去に同級生の親が亡くなってお通夜に行ったことはありましたが、葬儀に参列と考えると祖母の葬儀以来。)

そのため流れが全くわかっておらず、あたふたしてしまいました。家族葬で親戚(しかも私含め4人)しかいなかったので、なんとかなりましたが、この歳になって恥ずかしいなと思ったので、今度ちゃんと調べておこうと思いました。


朝からこんな話ですみません。(・_・;

では。
応援していただけると嬉しいです。
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 一人暮らしへ
にほんブログ村