こんにちは。
昨日、今日と蒸し暑いですね´д` ;
一気に季節が進んでしまったみたいです。
半袖を着る日も近いかもしれません。
今日はまだ七分袖
最近、、ではありませんが、
数ヶ月前にこの本を図書館で借りて読みました。
ある日突然、自分の母親や友人の人格が憑依したかのようなキム・ジヨン。誕生から学生時代、受験、就職、結婚、育児...彼女の人生を克明に振り返る中で、女性の人生に立ちはだかるものが浮かびあがる。女性が人生で出会う困難、差別を描き、絶大な共感から社会現象を巻き起こした話題作!韓国で100万部突破!異例の大ベストセラー小説、ついに邦訳刊行。
82年生まれということは、私の3歳上。
ほぼ同世代。
キム・ジヨンという名前は、この年代の女性に一番多い名前だそうです。
流行りの名前ってありますよね。
不思議な話で、
冒頭は30代半ばのジヨンが病院で先生と会話をするところから始まります。
そして、自分の過去を遡っていく。。。
韓国の実情は分かりませんが、、
これが本当に韓国の実情なんだとしたら、結構衝撃的でした。
男尊女卑というか、女性の地位が低すぎない?
あれ?でも、前の大統領女性だったよね?
それとも実は、私が恵まれているだけなんだろうか。
本の感想を書くのって難しいですよね。
私の拙い語彙では伝え切れないので、興味のある方はぜひ読んでみてください。
とても読みやすい本ですよ。
では。
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