ちょうどよい暮らし

一人暮らしの日常などを書いています

ライトノベルと私の歴史

まず、この記事は私が読んだライトノベルの変遷をだらだらと書くだけの記事になっています。
興味のない方はスルーされることをオススメします。


私が最初に読んだライトノベルは多分これ。

16才 子供じゃないの (講談社X文庫―ティーンズハート)

16才 子供じゃないの (講談社X文庫―ティーンズハート)


中学の時に友達が読んでいるのを借りて、当時出ていた小林深雪さんの著者は全て読んだ。

それと同時期ぐらいにはまりにはまって抜け出せなくなった本がこれ。


ちょうどコバルト文庫で新装版が出たときで、こちらもやはり友達に借りたのだけど、当時回し読みをしていたため、私の所に来るのを待てず、全巻購入。
当時の私のお小遣いは1ヶ月1,000円だったため、1冊しか買えない月もあったなぁ。

そこからジャパネスクにはまってはまって、平安時代の漫画とかラノベを読み漁り。

その時読み漁っていた本

緋桜白拍子 (1) (花とゆめCOMICS)

緋桜白拍子 (1) (花とゆめCOMICS)

姫神さまに願いを (姫神さまに願いをシリーズ) (コバルト文庫)

姫神さまに願いを (姫神さまに願いをシリーズ) (コバルト文庫)

人魚の家―平家ものがたり〈前編〉 (コバルト文庫)

人魚の家―平家ものがたり〈前編〉 (コバルト文庫)

などなど。

色々読んだなぁ。当時のお小遣いは全てコバルト文庫と漫画に注ぎ込んでいたと言っても過言ではないくらい。

そして、高校に入ってからがコバルト文庫全盛期(私のなかで)!!

マリア様がみてる (マリア様がみてるシリーズ) (コバルト文庫)

マリア様がみてる (マリア様がみてるシリーズ) (コバルト文庫)

ピジョン・ブラッド 影の王国(1) (影の王国シリーズ) (コバルト文庫)

ピジョン・ブラッド 影の王国(1) (影の王国シリーズ) (コバルト文庫)

汝、翼持つ者たちよ (汝シリーズ) (コバルト文庫)

汝、翼持つ者たちよ (汝シリーズ) (コバルト文庫)

深き水の眠り (深き水の眠りシリーズ) (コバルト文庫)

深き水の眠り (深き水の眠りシリーズ) (コバルト文庫)

魔女の結婚 (魔女の結婚シリーズ) (コバルト文庫)

魔女の結婚 (魔女の結婚シリーズ) (コバルト文庫)

レヴィローズの指輪 (レヴィローズの指輪シリーズ) (コバルト文庫)

レヴィローズの指輪 (レヴィローズの指輪シリーズ) (コバルト文庫)

たぶん、このあたりが私が高校の時に連載?されていたシリーズ。マリアさまがみてるは未だに続いていますけど。
当時出ていた本はほとんど読んでたんじゃないかってぐらい、読んでました。

そして、大学時代。角川ビーンズ文庫にはまりました。
コバルト文庫の中でもいくつか、「マリアさまがみてる」とか「伯爵と妖精

伯爵と妖精 あいつは優雅な大悪党 (伯爵と妖精シリーズ) (コバルト文庫)

伯爵と妖精 あいつは優雅な大悪党 (伯爵と妖精シリーズ) (コバルト文庫)


とか、いくつか読んでいましたが。

ビーンズ文庫では有名どころ。

今日からマのつく自由業! (角川ビーンズ文庫)

今日からマのつく自由業! (角川ビーンズ文庫)


これは、高校の時から読んでました。

彩雲国物語―はじまりの風は紅く (角川ビーンズ文庫)

彩雲国物語―はじまりの風は紅く (角川ビーンズ文庫)


2冊目が出た頃から読んでました。ラノベ全部の中で一番好きな話です。

少年陰陽師 異邦の影を探しだせ (角川ビーンズ文庫)

少年陰陽師 異邦の影を探しだせ (角川ビーンズ文庫)


残念ながら、途中で離脱…。

をメインとして、小学舘ルルル文庫も読み始め、

愛玩王子 (ルルル文庫)

愛玩王子 (ルルル文庫)


タイトルと違ってエロくないです。

プリンセスハーツ―麗しの仮面夫婦の巻 (ルルル文庫) (初回限定特装版)

プリンセスハーツ―麗しの仮面夫婦の巻 (ルルル文庫) (初回限定特装版)


これ、好きでした。

などなどを読み、社会人になってからも

読みまくっていましたが、3年くらい前からあまり読まなくなりました。
大人になったということなのかしら。

新しい話は増やさず、ずっと買ってる物だけにしていたら、彩雲国が終わり(。´Д⊂)、伯爵と妖精も終わり、プリンセスハーツも終わり、今はラノベを買っていません。

マリアさまは買わなくなり、マ王は続編が出ないので…。

蔵書はほとんどBOOK・OFFで売ってしまいましたが、まだ残っている本も有ります。
今度、整理しなきゃなぁ。。。。。

振り替えってみると、私の学生時代(青春時代?)はラノベと共にあったと言っても過言ではありませんね。
実生活は充実してなかったのかな…?

ここまで、長々ととりとめもない話をお読みくださいまして、本当にありがとうございました。