ちょうどよい暮らし

一人暮らしの日常などを書いています

自己分析 お金について①

こんにちは。

8月も残り少なくなってきましたね。
蝉の声もしなくなってきて、夜には秋の虫の声が聞こえてきました。
もう秋なのかぁ、と若干寂しく思います。


さて、タイトルのお話です。
30歳になったのを機に、本格的に自分のことを考えてみようと思いまして。。


まずはお金のこと。
今更!?と思われることも多いと思いますが、私の覚書と自己分析と決意表明ということで、、、

よろしければお付き合いくださいませ。


このブログを読んでくださっている方はご存知だと思いますが、私はお金使いが荒い方です。

でも、ブランド品を持っているわけでもないし、生活も派手でもないので、実際の私を知っている人は私のことを金遣いが荒いとは思っていないと思います。


もともと、子供の頃はそうでもなかった(というか、使えるお金がなかった)のですが、大学生になりアルバイトを始めて、自分で使えるお金が増えてからお金使いが荒くなりました。

実家から通っていたので、アルバイトで稼いだお金は学費の20,000円(実家に払っていました)を除いて全て使ってしまっていたのです(・_・;

手元にはほぼ残りませんでした。



社会人になっても実家で生活していた頃、私の毎月の固定支出はこんな感じでした。

生活費 30,000(実家に入れるお金)
親への学費等返済 20,000
親への車代返済 30,000
奨学金返済 10,000

合計で90,000円。

学費は、大学時代にかかった費用。
車代は免許取り経ての頃に家の車を破損させて、買い換えることになったお金。
母親が車代を立替えてくれていたので、母に毎月支払っていました。
実家には私名義の車がありますが、私は全く乗りません。
そして、奨学金は現在も払い続けています。


社会人2年目までは、これに学生免除していた年金を支払っていました。
つまり、実家暮らしなのに固定費だけで10万円越え(◎_◎;)

一応貯金として、給与天引きで財形貯蓄をしていたのですが、その他のお金をお小遣いとして旅行やら、外食やら、洋服やらで使っていました。


学費と車代の返済が終わったのを機に、一人暮らしを始めたのです。

一人暮らしを始めた費用は財形貯蓄を使いました。
あぁ、財形貯蓄以外にももう少しお金を貯めておけば良かった_| ̄|○


一人暮らしを始めてから、今まで自分の部屋というものを持ったことがなかった反動か、初めての自分だけの部屋ということでハイ(笑)になってしまい、色々な物を買い込みました。
(※このブログを読むとわかると思います。)


私の職業はSEですが、特に給料が多いということはありません。
基本給だけだと一人暮らしがギリギリという金額なので、給料を増やしたい場合は残業を増やすか級を上げるかの2択。

私は優秀ではないので、級を上げるのは厳しい・・。
つまり、残業した月のみ給料が多くなります。
意識して残業を増やしたりはしていません。

というか、職場が都心の一等地に多くて、夜当番もあるのに住宅手当がないってどういうことだよ〜。
(心の声)

まぁ、ここで言っても仕方がないのですが。


話が逸れましたが、引っ越しハイ中は忙しい部署にいたこともあって、給料がそれなりに多くて、疲れもあってか大量に買い込みました。
それはもう、部屋の容量も考えずに。


で、私の貯金が減るわ減るわ。。
このままではマズイ!!と気づいたのが結構最近でした(遅っ!!!)

それと、最近『奨学金は借金だ』というコメントを何かで読んで、ショックを受けたのでした。
そっか、、、奨学金って借金なのね。゚(つД`)゚。
借金という認識をしていませんでした。。

長くなったので、続きます。


8/20,21は『はに丸ジャーナル』をみました♪

30分なんて短いよ〜。

では。
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