ちょうどよい暮らし

一人暮らしの日常などを書いています

恐怖のベランダ

こんにちは。

9月も半分が過ぎ(早すぎる!!)
暑くてもエアコンを付けずに耐えられる
くらいの気温までしか上がらなくなりました。

夏も終わりだな〜。


最近、図書館で借りた本。
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エッセイです。
著者は韓国の有名な『ブッとび!ヨンエさん』というドラマの脚本家の方だそう。
というか、ドラマの内容が気になるんですけど。。


著者は40代半ば。(この本を書いた頃は41歳)
独身で結婚願望なし。

私は30代半ばで未婚。(結婚願望の有無は我がことながら不明)

どこの国でも同じような感じなんだな〜、と感じながら読みました。
あと、韓国独自の習慣とかがサラッと出てくるのが、ちょっと興味深かった。

ただ、著者の方は私と違ってそれなりに経験してるっぽいので、そういう意味ではものすごい共感するという感じではありませんました。
(大掃除中に名刺を見つけて、誰か分からず電話をかけてみたら元カレだったとか。。)

私の恋愛(交友)偏差値が低すぎる。。

サラッと読めるので、気になった方はぜひ〜。



※ここからは虫の話になります※
特に詳細な描写等はありません。



さて、タイトルの話です。
今年は特に蝉が多いと感じたことはなかったのですが、
8月中、末期(まつご)の蝉が我が家のベランダに迷い込んできました。
なんと4匹も。゚(゚´ω`゚)゚。

どういうこと?
今年の我が家のベランダは蝉ホイホイでも付いてるのかな?

ただ、そのうち2匹はその後の蘇生により、
ベランダから出て行ってくれまして。

残り2匹がお亡くなりになった状態で残りました。


そういえば、前住んでいた家でも同じようなことがありまして。
その時は厚紙で拾い上げて、ベランダの外にポイっと処分?させていただきました。
住んでいたのは2階でしたが、1階のベランダの外は土だったんです


でも、今住んでいる家はベランダの外が道路なんですよ。
コンクリートの地面に放り投げるわけにもいかず、どうしようか悩むこと2日。。


そのタイミングで運良く、筒状のウエットティッシュが使い終わったので、

こういうやつ。


筒の中に蝉を入れて、
外に持って行って花壇の植え込みに放ち、
筒はそのままゴミの回収に出しました。

必要以上に見ず、触らず、対処できてよかったです〜(T . T)


虫の中では蝉がかなり苦手なので、毎年そういう意味では夏が苦痛です。
蝉の声は別に嫌いじゃないんですけどね。。


という、、今年の夏の恐怖体験でした。



では。
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