こんにちは。
先日、世田谷美術館で開催中の『出版120周年 ピーターラビット展』に行ってきました。
世田谷美術館の最寄駅である用賀駅には初めて行きましたが、世田谷区ということもあって(ただの偏見?かも)お洒落なお宅が多いように感じました。笑
我が家からだと2時間弱ほどかかったので、、プチ旅行でした。
美術館の目の前には砧公園があり、(砧公園の一角に美術館がある。の方が正しいかも)行った日は暖かくて天気が良かったこともあって、散歩している方も多く気持ちがよかったです。
駅から美術館まで片道1km以上ありましたが、遠く感じることなく歩けました。
肝心のピーターラビット展は、
原画は初めて見ましたが、とてもかわいかったです。(語彙力のなさよ)
飼っていたウサギのデッサンが何枚もあって、
よく見てたからあんなにかわいいウサギが描けるんだなぁと思いました。
そして実は私、ピーターラビットの話の内容をよく知らなかったんです。
ピーターという名前のウサギがいて、親兄弟が出てくるということはなんとなく知っていましたが、その程度。
展示会の登場キャラクター紹介のところを読んでいたら、ピーターのお父さんがウサギパイとして紹介されていたことに衝撃を受けました。。。
知らなかった〜。
ピーターのお父さんは人間に捕まってパイにされてしまっていたんですね。
ピーターが人間から逃げているところ。
ピーターが畑で人参を食べているシーン。
ピーターがお母さんに面倒をみてもらっているシーン?
見たことのある絵もいくつかありましたが、
この絵は絵本のこのシーンだったのか、、みたいたなことが、この展覧会でわかりました。
今度、改めてピーターラビットの本を読んでみようかなと思ったので、お土産には図録を買って帰りました。
私が行った時は母娘と思われる2人組が多かったです。親子で一緒に行けるっていいな〜。
そういえば私、幼稚園の時(30年以上前)にピーターラビットの歌でダンスをした記憶があるんですよ。頭の中に歌が残っていて、なんの歌だったんだろうと調べてみたら、大貫妙子さんの「ピーターラビットとわたし」 だったことが判明。
6月中旬まで開催中ですので、興味がある方は是非。
では。
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